6/28 AKB48カラオケ大会@シアターGロッソ

GロッソでCDを買った時についてきたカラオケ大会の抽選券。
中塚ちやんとの握手を待っている時に、そのカラオケ大会の当選番号が発表されたんですよ。
そしたら、1枚しか買わなかったのにその1枚が当選するという奇跡が!
…といっても、確率的には1/10程度なのでそれほどでもないんですけどね。
B.L.T. U-17イベントといい、1/10程度の当選確率のイベントには非常に相性の良い自分w


このカラオケ大会のイベント開始時間が20時から。
あいぼんのイベントも20時開始。
迷わずカラオケ大会を選択したところに、完全にAKBヲタになっている自分を再認識させられます(今更
もっとも、もともとカラオケ大会が第一優先であって、どうせ当たらないだろうからあいぼんイベントに行くのが既定路線だ、と考えていただけなんですが。
座席の抽選はG列下手側。
推しがいないほうが割と良席がくるんですよねぇ…




カラオケ大会の進行方法は、チームA・K・Bに分かれてのチーム対抗戦で、それぞれのチームで3曲ずつ歌うというもの。
チームを超えた組み合わせが出来ないので、この時点で若干テンションが下がる。

1.『初恋ダッシュ』/渡り廊下走り隊【多田・平嶋・中塚・指原】

らぶたんとなっちゃんは持ち歌という、ありえない選曲。
そして期待の指原がこの中に組み込まれてしまっていて、かなり凹みました。
指原の『恋の呪縛』(ロマモーでもなん恋でも可)だけを楽しみにしていたのに!(妄想
一応さっしーはロマンスを取り入れていたけど、そんなんじゃテンションは上がりません(涙目
でもらぶたんのコスプレが可愛かったのが、唯一の救いでした。→http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/864/0
他の3人が同じ衣装の中、一人だけ自前の衣装だったので、完全に浮いていましたけどw

2.『メロディーズ』/GAM【河西・小林】

衣装が(たぶん)『禁じられた2人』の衣装だったから、そのまま禁2を歌うのかと思ったけど違いました。
でも『メロディーズ』じゃあ…『Thanks!』だったらMIXを発動したのにwww
ちなみに『メロディーズ』と言えば、2年前の劇場でのかくし芸大会の時にまいまいとちるちるもPV再現をやっていたんですよね…
もう2人ともAKBには在籍していませんが。


そういえば、GAMのコンセプトって確か綺麗な足でしたよね?
河西智美小林香菜
2人とも、自分にとってはこのコンセプトにぴったりのメンバーですwww

3.『恋をしちゃいました!』/タンポポ藤江・高城・中田】

タンポポの楽曲キタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!
でも全然ダメ。
声は出ていない、歌詞はあやふや、振りはかなり適当…
自分のほうが踊れるよ!w
まったく高まらない…どころかテンションは下がり気味になりました…


タンポポは神聖なものと思っていた昔、いつかのハロコンハロプロキッズで恋しちゃ(乙パスかも)を歌って、相当の憤りを覚えたものです。
今じゃそんな気持ちは全く起こりません。
興味がなくなってしまったのか、大人になったのか…
どっちかわかりませんが、そういった激しい感情がなくなってしまったことに一抹の寂しさを感じる今日この頃です。

4.『年下の男の子』/キャンディーズ【米沢・片山・仁藤】

普通。
普通すぎて何も感想がありません。

5.『ヤマザキ一番』/山粼邦正【宮澤・倉持・佐藤夏・近野・大堀】

う〜ん、これがねぇ…
アホらしくて詳細を記述する気にもなれないんですが…
とりあえず5人が↓の格好で登場。

で、歌詞をチームK風にアレンジして、曲が終わるとコント開始。
めーたんをオチに使って、はいオシマイ。
個人的にアイドルのコントは面白くないので嫌いなんですよ(ハ○モ○劇場然り)。
なので、これは自分的に“ナシ”でした。

6.『ロボキッス』/W【佐藤亜・北原】

今回一番高まったのがこれ。
亜美菜・キタリエともに、ツインテールに『となりのバナナ』の衣装を着て登場。
この時点でまさか…と思ったんですが、その後に「W日暮里で〜す*1」という自己紹介でほぼ確定w
そして流れてきた曲が…『ロボキッス』。
着席状態だったんですが、リアルに“orz”の姿勢になりましたwww


よりにもよって自分の元1推しの曲w
そしてあいぼんのイベントを回避してこの場所にいるという偶然w
そしてツインテールの魔力…亜美菜もキタリエも可愛かったw


亜美菜・キタリエコンビですが、ようつべで必死に練習したらしく、振りはほぼ完璧でしたw
このぐらいの意気込みが恋しちゃを歌った藤江ちゃんたちにも欲しかったですね。
ちなみに、辻(キタリエ)パートを自分も一緒に振りコピしていたのは言うまでもありませんwww


恋しちゃにしてもロボキッスにしても、曲がかかるとやっぱり高まるんですよね。
ヲタ活が楽しかった時期の思い出がよみがえるっていうのもあるんでしょうけど…
なんだかんだでハロプロの楽曲に飢えているような気がしましたwww

7.『おどるポンポコリン』/B.B.クイーンズ【浦野・小原】

二人とも幼稚園児の格好で登場。
若干、というより、かーなーりすべってました\(^o^)/
選曲・企画ミスだと思いました(・v・)
まぁチームKがネタにはしっていたので、それに比べるとしょっぱかったという感じだったんですけどねw

8.『さとうきび畑』/森山良子【秋元】

銀のスパンコールのドレスで登場。
これは…なんて言えばいいのか…
モノマネ王座決定戦で、清水アキラやコロッケがやるモノマネのような感じ(古
要はオーバーアクション。
まともに歌うというより、完全にネタになってましたね。
面白かったけど、残念でしたw

9.『キセキ』/GReeeeN【板野・佐藤由】

普通のJK(ゆかりんは違うけど)のカラオケw
“カラオケ”大会という名前には一番合っていたけど…面白味は無し。



チームごとにあえてテーマをつけるとしたら、
チームA→ハロプロ
チームK→ネタ
チームB→特になしw


一応最後に客の拍手の多さで優勝チームを決めたんですが、優勝したのはチームK
まぁ妥当だなと思っていたら、ステージ上で亜美菜が泣き出すという事態が発生。
立ち位置が端の方だったことと、大泣きしていたわけではなかったので、特に触れられることなくカラオケ大会は終了したけど、近くにいた高城やゆかりんに慰められていた。
そんな亜美菜が可愛かった。
いや、こんなお遊び(といったら失礼かもしれないけど)のカラオケ大会に、しっかりと準備をして臨んで且つ負けると悔しがるという姿勢に胸を打たれたわけですよ。
亜美菜への評価は急上昇。


そんな感じで高まったので、帰りのお見送りは亜美菜のいるチームAへ。
亜美菜に話し掛けてみたけど、普通にスルーされましたw
まぁ新規ヲタだからしょうがない。

*1:なんで日暮里なのか元ネタはわかりません