7日の続き

転換のポイントは『おしべとめしべと夜の蝶々』。
オリメンの河西とも〜みがお休みだったので、めしべ役をなるるがやったんですね。
これが・・・もう・・・


なるること成瀬理沙は、メンバーに年齢詐称を疑われるぐらい14歳に見えないんですよ。
可愛いというタイプじゃないし、写真のレートも高くない。
自分も推してはいるけれど、可愛いから推しているわけじゃないし。


で、このユニット曲『おしべとめしべと夜の蝶々』はおしべ役・大堀恵のキャラを十分に生かした曲で、めしべ役の身体をあちこち触り、挙句にはキスまで・・・という妖艶さ満点の曲。
はっきりいって、なるるはあんまりこの曲に合ってなかった。
色気というか妖艶さがない(←失礼
必死に表情を作っているのはわかるんだけど・・・
・・・その作っている表情が、時折14歳相応の表情になっていた。
それを不覚にも可愛いと思ってしまった自分(←失礼


もうその後はずっとなるるを追いかけてたんですよ、これが。
・・・というのは言い過ぎでw、でも、なるる中心のビジョンに切り替えたので公演は楽しく見れました。
おわり(・∀・)




公演開始当初はえれぴょんを多く見てたけど、“最前なんだからえれぴょんを見なきゃもったいない”という、半ば強迫観念のような感じで見ていたんですね。
ただ、えれぴょんは見ていてもいまいち面白くない。
確かに可愛いから目と心の保養になるんだけど、公演に限っていえば良くも悪くも安定したパフォーマンスをするので毎回変化が感じられない。
単純に見てるだけならそれでもいいんですけどね・・・単に手紙に書くネタが欲しかったんです。
それが、えれぴょんでは見つからなくて、なるるでは見つかった、それだけのこと。
ステージ上での揺らぎがあったほうがいい。
今はこう考えて動いているんだろうなとか、こうしたいけど出来ていないなとか読みとる楽しさがある。
でもそんなのは当然自分の思い込みで、実際に本人がどう考えているかなんてわからないけれど、この思い込みというのが大事であって、思考を読み取る→メンバーのことをそれだけ理解できているという自己満足に浸れますから。
あいにくと世間話が苦手分野なので、“推しに対して頑張る”ためにはこの流れが必須。
そんなこんなわけで、今の1推しが誰かあやふやになっていますw


5日のみくしぃ日記を詳しく書くとこんな感じです。



ここまで書いて思ったのが、楽しくないなら辞めちまえ!!!
義務になったらおしまいは。